1971-12-08 第67回国会 衆議院 内閣委員会 第10号
たとえば、いま御指摘になりました警察法関係で移管されるというような場合には、これは手当でその差額をやったわけであります。それからその他、たとえば県の病院が国になるというのがこのところ幾つかございましたけれども、そういうのはすべて特に補償をするということはいたしませんでした。そういう例がいろいろございますけれども、今度は若干事情が違いますので、差額手当を支給していこうということでございます。
たとえば、いま御指摘になりました警察法関係で移管されるというような場合には、これは手当でその差額をやったわけであります。それからその他、たとえば県の病院が国になるというのがこのところ幾つかございましたけれども、そういうのはすべて特に補償をするということはいたしませんでした。そういう例がいろいろございますけれども、今度は若干事情が違いますので、差額手当を支給していこうということでございます。
おおむねこの関係資料はよく整備されておりますが、これは、追加してお願いしておきたい点は、警察法関係では、交通事故に関する資料が詳しく出ておりますが、原因別のを一つ追加して下さい。
○米田勲君 警察法関係で、ついでにちょっとお聞きしたい。 警察の動員されておる人たちが救助作業に集中されておるのだろうと思いますがね。どうもいろいろな状況を聞くと、盗難が頻発しておるというように伝えられておりますが、そういう取締りの方面については、特に考慮されて指示をしておるかどうか、そういう状況はどうなっているか、ちょっと御説明していただきたい。
その次は警察法関係でございまして、警察大学等の敷地の一部開放に関する件、ほかに新潟県弥彦神社の惨事事件調査に関する件と、それからもう一つは、長野県内の警察車両増強に関する件、いずれも二件ずつ、六件出ております。 その次は選挙法関係でございまして、十一件、公職選挙法の改正にいずれも関連するものでございます。十一件。
○柴田(達)説明員 ただいまお話がございました国会におきまする警察法関係の御答弁として、そういうふうに申し上げたことはお話の通りでございます。それで今お話のございました国費の支出官の指定につきましては、会計法の二十四条によりまして、各省各庁の長は、当該各省各庁所属の職員に、その処理をせしめる。
休憩前に引続いて警察法関係二案を議題として質疑を続行するわけでありますが、本日の予定としては法務委員の諸君からその質疑を進めていただくことになつておりましたけれども、法務委員会が開けたというような事情もありますので、人事委員会の委員の各位からの質疑を繰上げ進めたいと思います。
〔委員長退席、佐藤(親)委員長代理着席〕 この警察法の特例は合併促進法案の他にも見られるかとも存じますが、町村合併を促進する——言葉をかえて申しますならば、町村合併をしたいのだけれども、他の条件のために支障があるために合併ができないというような支障を除去するという意味においての警察法関係の特例でございまして、警察を持つていない町村同士の合併はまず問題ないわけでございます。
ですから提案理由だけ聞きまして、先ほどの警察法関係のほうを続行いたしますから……。
しかもその武器を使用するということが、この警察法関係におきましては、明らかに危害を加えないということに限定がされておりまして、例外事項といえども殺していいとはどこにも書いてない。しかし今日において、国内の国民がいかなる事態にあるにいたしましても、警察法でもそういう配慮が行われて、人命というもの、人権というものの擁護が行われておると思うのであります。
○吉田法晴君 もう一遍、二十日の点ですが、昔のあれは警察法関係で二十九日の拘留というのがありました。
○佐藤(達)政府委員 非常事態の際におきましては、ただいまの保安庁法関係、あるいは警察法関係、いずれにおきましても総理大臣の治安維持の責任というように、そこは一元化しておるものと考えます。
○柴田説明員 警察法関係のこの議案を離れまして、どういうふうにやるかというお尋ねに対しましてお答えいたします。先般閣議におきましてきまりました要綱に基きまして、警察法の一部改正案を目下準備をいたしておる状況であります。準備が整いました上は国会に御提案になることであろうと思つております。
しこうして本小委員会において審査いたしました請願は全部で九十件でありまして、その内訳を申し上げますと、地方税法関係のもの四十七件、地方財政平衡交付金関係のものを含めて地方財政関係のもの十六件、地方自治法関係のもの四件、地方公務員法関係のもの三件、公職選挙法関係のもの六件、警察法関係のもの五件、消防法関係のもの二件、その他七件、以上合計九十件であります。
殊に朝鮮人の密輸出入事件がありまして、三國警察においてこれが船舶を拿捕し差押えいたしまして、この事件についての國警との関係、國家の費用との関係、いろいろな警察法関係についての新らしい事実を調査し得たのでありまして、警察法改正についての、そういう点に対するところの参考事項としては相当の資料を得た次第でありますが、詳細は調査報告書によつて御了承願つて置きたいと思います。
○岡本愛祐君 どうも私はまだよく納得が行きませんので、この問題は私は相当重大な問題と思いますから、これは法務総裁か……、どうもこの警察法関係はどこで責任をお取りになるのかよく分りませんが、法律の問題でありますから、法務総裁か或いは官房長官がおいでになつて、私の質問したところを明確に御答弁願いたいと思います。よく研究して御答弁願つておきたいと思います。